矯正歯科と審美歯科の3つの大きな違いとは?

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歯や口元を綺麗にするためには歯並びは重要なポイントですね。日本に比べて海外では歯並びが良い事は美人であるための最低限の条件でもあります。

加えて、歯並びはその人の家庭状況を示すともいわれています。歯並びが悪いままでいると「あそこの家庭は歯を治すお金もない」と思われるのです。矯正歯科も審美歯科も「歯並びを治す」ことを目的とするには同じといえます。

では、矯正しかと審美歯科では何がちがうのか、違いに考えてみましょう。

1.目的の違い

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矯正歯科も審美歯科も歯の並びを治す点では同じです。しかし、審美歯科は主に”歯を白くしたい人”や”歯の表面だけをきれいにしたい”と思っている人に適しています。小規模な歯並びの悪さを、歯を削って被せ直すことで綺麗に見せます。

ですから治療期間も矯正歯科に比べると断然に短いです。たとえば、芸能人で歯が真っ白な人や、急激に歯並びがよくなった人は審美歯科に通って治療したと思っていいと思います。「自分の健康な歯を削らなければいけないということ」「歯の症状によっては審美歯科が受けられない場合がある」ということを覚えておかなくてはなりません。

それに比べて、矯正歯科は”歯並びも治したいが土台から治したい”と思っている人に向いています。土台から治療するというと難しいかもしれないが、簡単に言えば見た目にはわからない顎と歯のバランスを治すところから始める。ということです。場合によっては歯を抜くこともあります。歯の一つ一つに器具を付け、小さな力で徐々に力を加えていくので治療期間は1年半~2年ほどかかります。その後も歯の後戻りをふせぐために、食事以外はリテーナーと呼ばれる措置を数カ月から数年つけ続けなければいけません。

2.費用の違い

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ここでみなさんが気になってくるのは費用の面ですよね。昔から歯の治療は高いと思っている人が多いのではないでしょうか。”歯を1本治すのに10万かかる”なんてことも聞いたことがあるのではないでしょうか。あながち間違ってはいません。費用の面に関しては矯正歯科も審美歯科も約80万~120万かかると言われています。もちろん人によって歯の症状は異なりますので、詳しくは歯医者にて聞いてみてください。

しかし歯は”一生もの”です。歯並びを悪いままにしておくと歯磨きがしずらいだけではなく虫歯や歯周病にもかかりやすくなります。症状が出てから治療を始めても治療費がかさんでしまうのです。症状が出る前に歯並びを治療をして事前に防げることはいいことだと思います。

ここで、みなさんにあまり知られていないのですが、矯正歯科や審美歯科をするなら田舎が安いということです。約40万~60万円でできるところもあります。安いからと言って治療がちゃんとしていないわけではないので、安心してください。ちなみに、矯正歯科も審美歯科も保険対象外ですが、場合によっては咬み合わせが悪く今後の将来に支障をきたすなどで診断書がもらえた場合は保険対象になるので、先生と相談してみてくだい。

3.治療期間の違い

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上記でも説明しましたが、治療期間にも大きな違いがあります矯正歯科は、歯に小さな力を加え徐々に動かしていくため1年半~2年かかるといわれています。そのあとにも逆戻りをふせぐためにもリテーナーやマウスピース(保定装置)をして固定する期間がかかります。歯を磨くとき以外はずっとつけておかなければ歯は徐々に元の位置に戻ろうとしてします。生涯綺麗な歯並びを保つためには器具を付けていた期間同様、長い期間保定装置をつけていなければいけないのです。

審美歯科では、歯を動かすのとは違い、元の歯に被せものをして見た目を変えるだけなどで、遅くとも半年で終わります。しかし、元の歯を削って被せ物をするので定期的なメンテナンスをしなければいけません。そうしなければ綺麗になった白い歯もだんだん元の色に戻ってきたり歯茎の変色なども起こりうるのです。

まとめ

矯正歯科も審美歯科もどちらもメリットデメリットがあるので、よく考えてから始めなくてはなりません。「今すぐ見た目を綺麗にしないといけない」「何年かかっても自分の歯を大事に保ち続けたい」色々と思うことはたくさんあると思います。

歯医者によっても金額や治療方針が変わってくるので、まずは何件かの歯医者でカウンセリングを受けて先生の話を直接聞くことをお勧めします。いい先生でも、治療方針に納得できない、治療方針に納得しても先生と馬が合わない。長く付き合っていく自分の歯だからこそ、安心して任せられる先生と出会うことがまずは初めの一歩だと思います。それからゆっくり考えるのも遅くはないと思います。

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