国内旅行でも海外旅行でも旅行の日程が決まるとワクワクしちゃいますよね。「何を持っていこうか」「どこに行こうか」旅行のことを考えるだけで毎日楽しく過ごせちゃいます。
私は、あと何日で旅行なのかカレンダーに×印をつけながら毎日を過ごしています。
そしてみんなの悩みの種は「どうやって荷物を減らしたらいいのだろうか？」だと思います。念のためにあれもこれも・・なんて思っていたらスーツケースがぱんぱんになってしまい「お土産を入れるスペースがない！
なんてことになっていませんか？今回は旅の支度に役立つアイディアを紹介したいと思います。
旅行の必携品・旅支度アイディア
１．化粧道具はコンパクトに
女性は何かと荷物が多いですよね。その大半は化粧道具ではないでしょうか？
毎日使うものなので、持って行かないわけにもいきません。毎日使うものこそ量が増えるのは当たり前のことです。ではどうやってコンパクトにまとめるのか。
意外とかさばるものと言えばチューブタイプのもの。ファンデーションクリームやハンドクリームなどはチューブからだしてコンタクトケースに入れればコンパクトにしまえます。こぼれる心配もありません。
そして最近話題なのはシャンプーを小分けにして持っていく方法です。本当はホテルに付属していたらそれを使えば荷物は減りますが、ホテルによっては付属していない場合もあります。
そんなときに役立つのは“ストロー”です。まず適度な大きさに切り端をヘアーアイロンで止めると見事に簡単に封が閉じるのです。こぼれる心配もありませんし、１回分ごとに小分けにできます。
２．洋服選びを見直そう
冬服はなにかと場所を取りますが、本当にすべて必要でしょうか？
荷物の多い人の特徴としては「もしかして使うかも」と考えている人が多いと思います。たしかに現地に行ってから、持ってくればよかったと思うよりもあらかじめ持って行ったほうが安心かもしれません。
しかし海外旅行の場合は、現地で調達するのも一つの手です。そして、せっかくの旅行でおしゃれに気を使いたいのはわかりますが、正直に言いますとあまりいい格好をすると、現地の人にお金を持っていると思われぼったくりに遭う可能性が高くなります。
タクシーで高い料金を払わされたり、最悪の場合スリの標的にあうので注意しましょう。
３．いつもの薬は必需品
上記では荷物を減らす方法を紹介してきましたが、ここでは必需品について話したいと思います。
海外旅行の必需品といえばパスポートやビザなどですが、国内外問わず必需品だと思うものは「薬」だと思います。お腹や頭が痛くなってから薬局を探したりするのはとても大変です。しかも海外では現地の言葉がわからなければ薬を買うことも難しいですよね。
旅行となると、普段とは違う環境で生活をするので急に体調を崩すこともあると思います。そうなる前に普段からなじみのある薬を持ち歩いているだけでより安心して旅行を楽しむことができると思います。
しかし気を付けなければいけないのは、海外旅行の場合国によっては持ち込めない薬もあることを忘れてはいけません。日本では合法の薬が海外では違法の場合もあります。
風邪薬などは問題ないかもしれませんが、なにか持病を持っていて常に薬を飲まな刈ればいけない人は担当の主治医に薬の成分を英語で書いてもらうことも可能なので心配な人は相談してみてください。
まとめ
「家に帰るまでが遠足だよ」なんて言葉を小学生の頃によく耳にしましたが、本当にそうだと思います。旅行も同じです。
出発までは楽しみがあり緊張感もありますが、「旅の帰りにアクシデントに見舞われた」なんて話もよく聞くので家に帰るまで気を緩めずに最後まで楽しみたいものですね！
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