今回は、銀座セオリークリニックで「アルテミス・シェイプ(ウルティマSRF)」を受けた感想と効果を書いていきます。
こちらはたるみやほうれい線などに効くレーザーですね。
それではご覧ください。
アルテミス・シェイプとは?効果や痛みなど
アルテミスシェイプはいわゆる高周波のレーザーで、肌の最深部の筋肉までレーザーが届くため、タイタンなどのようなたるみ治療器の一種です。私自身もこのレーザー自体は知らなかったのですが、カウンセリングで「これがあなたの肌には効果的かも」と言われて知りました。
アルテミス・シェイプは、“皮膚のハリ不足”“脂肪線維の伸び”“脂肪ネットの老化”と3つのたるみ原因に対し有効です。ほうれい線はもちろん、フェイスライン、首、目の下、あご、ほおなどの顔のたるみ部位にアプローチ。
他の治療機器ではなかなか届かない肌深部の脂肪層に、最大125J+10MHZという強力な熱エネルギーが大量に浸透して引き締め効果を発揮します。さらに強力な冷却機能(4°C)を装備しているため、施術前、施術中、施術後の肌に負担をかけません。
まるでギリシア神話の月の女神アルテミスのように、小さく引き締まった顔を手に入れるチャンスです。さらに、急激に狭い範囲で皮膚が高熱を浴びることがないため、痛みがない治療であることも魅力です。
私もそうなのですが、肌がよく伸びるタイプの人や昔から顔マッサージをよくする人は、
顔の可動域が増えていて、下にもたるみやすくなるという傾向があるようです。
それを全体的にしっかりと引き締めていく効果があるとのこと。
また大きな特徴の1つとして痛みとダウンタイムがないということ。
普通この手の最深部までアプローチするマシンは痛みが強く、私も以前タイタンをやった時は痛みで断念しそうになりました。
しかし、アルテミスシェイプは一切の痛みがないということでこれが受ける決め手になりましたね。
アルテミス・シェイプを実際に受けてみた感想や効果
実際にそのまま受けれるということで、やってみることにしました。
料金はセオリークリニックで受ける場合で、1回129000円。
これを3〜4ヶ月に1回ペースが理想とのことで、1回でもある程度の効果が期待できるようです。
たるみやほうれい線へのアプローチ、美肌にも効果ありとのこと。
ベッドに横になり、背中に金属板を貼り付けます。そして顔に冷たいジェルを塗り光を当ててゆく。
これは脱毛などを受けたことがある人は、あまり違いはないと思って大丈夫です。
痛みは全くなく、ほんのり温かい程度。とはいえ最深部に届いているため、
おでこや顎などの骨が近いところは少し他よりも体感温度が上がります。
それでも本当に「無痛」で驚きます。
暖かさがむしろ心地よいくらいで、ひんやりしたジェルと交互にこれを同じ箇所だけで4回ほど繰り返していきます。
この複数回に分けて繰り返しで温度を分散することが、他の機械に比べて痛みが少なくなる特徴と言えるようです。
ただ、片側1時間で合計2時間と聞いてましたので、やはり施術時間は長いです。(映画1本弱)
その間は当然何もできないため寝てしまうのが一番いいのですが、、私はただただ思考に耽ってました。笑
疲れて寝れるくらいでいくのがいいかもしれませんね。
という感じでひたすらジェルとレーザーの繰り返しを2種類の機械で行い、最後にパックをしてもらって終了。
(塗って剥がれるタイプのパックが気持ちよかった。笑)
施術してくださった方も、温度や途中経過を細かく教えてくださり、とても丁寧でした。
直後の様子もなんだか全体的に引き締まった感!
これは痛みやダウンタイムもないので、もう一度数ヶ月後に受けたい思いました。
唯一、値段だけが少しネックかもしれませんね。頬だけなら半額で受けれるようです。
注意点として、脱毛などはアルテミスシェイプを受けてから、光で2週間・医療系で4週間程度控えるべきとのことです。
(その他のピーリングやトーニングなどは時間を空けなくても問題なし)
まとめ
というわけで、気になる方は受けてみてはいかがでしょうか。
痛みやダウンタイムがないもので、たるみに即効性がある施術はこれ以外なかなかないと思います。
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